Garden of Words ~文庫の新刊情報発信ブログ~

しばらく活動を休止します。ひょっとしたら少し形を変えて別のブログと更新を統一するかもしれないので、またその時アナウンスします。

2017年9月2日発売の文庫新刊

日本経済新聞出版社

日経ビジネス人文庫

ずるいえいご (日経ビジネス人文庫)

ずるいえいご (日経ビジネス人文庫)

内容:
■人気英語講師×ベストセラー漫画家、5万部突破のヒット作を文庫化!

本書は、単語やフレーズの丸暗記に頼らずにすらすら英会話できるようになるメソッドをユーモアたっぷりのコミックエッセイとともに紹介する1冊。
英会話を学ぶ多くの人は、伝えたいことが英語に変換できないのは単語力がなかったり、フレーズを知らなかったりするせいだと考え、まず暗記に頼ろうとしてしまうのではないでしょうか。
ところが、ネイティブが実際の会話で使っているのは8割が中学までで習う平易な単語。
話せないのは、単語力不足が原因なのではなく、英語への「変換の仕方」、あるいは「伝え方」が身についていないだけなのです。
たとえば、
「賛成多数だった」といいたければ
「Most people said yes.」
「彼に一目置いている」といいたければ
「I respect him.」や「I think he is really great.」
とすれば、十分に、(しかもよりわかりやすく)伝えることができます。
いずれも、難しい単語は要りません。
これは、留学経験者をはじめ英会話が得意な人は、知らず知らずのうちに必ず身につけている考え方でもあるそうです。

■本書は、こうした「言い換え方」「伝え方」のメソッドを、4つの軸でわかりやすく紹介。
トレーニングページも豊富で、実践的なスピーキング力を楽しく身につけることができます。

西郷(せご)どんの真実 (日経ビジネス人文庫)

西郷(せご)どんの真実 (日経ビジネス人文庫)

内容:

本書は2014年5月に刊行された『西郷隆盛伝説の虚実』の改訂文庫化です。

大人物・西郷隆盛の人物像は『西郷南州遺訓』『代表的日本人』『跳ぶが如く』などの本によって形成されてきた一方で、最近では『大西郷という過ち』『西郷の貌』など、これまでの西郷像を否定する本も刊行されてきています。

では、本当の西郷隆盛とははどんな人物だったのでしょうか?

本書は数多くの文献に当たって生涯をたどりながら、西郷像を掘り下げていきます。
文庫化に際して、序章「西郷どんは、どんな人物だったのか」を加筆。
世間に流布する「西郷イメージ」を徹底検証します。

<目次>
序 章 西郷どんは、どんな人物だったのか
第1章 雌伏の日々
第2章 政局の表舞台に
第3章 とことん好かれるか、とことん嫌われるか
第4章 官軍の将として
第5章 薩摩藩消滅
第6章 朝敵への道--西南戦争の謎
終 章 西郷伝説と明治維新

How Google Works(ハウ・グーグル・ワークス) 私たちの働き方とマネジメント (日経ビジネス人文庫)

How Google Works(ハウ・グーグル・ワークス) 私たちの働き方とマネジメント (日経ビジネス人文庫)

  • 作者: エリック・シュミット,ジョナサン・ローゼンバーグ,アラン・イーグル,ラリー・ペイジ,土方奈美
  • 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
  • 本体価格:900円 頁数:464ページ
  • 発売日: 2017/09/02
  • メディア: 文庫
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  • 内容:
    【日本の人事部「HRアワード」2015書籍部門、最優秀賞! 】
    【ハーバード・ビジネス・レビュー誌読者が選ぶベスト経営書2015、第2位! 】
    【ビジネス書大賞2015、準大賞! 】

    グーグル現会長で前CEOのエリック・シュミットと、前プロダクト担当シニア・バイスプレジデントのジョナサン・ローゼンバーグは、グーグルに入社する以前から経験豊富なIT業界のトップ・マネジャーだった。だが、2人が入社したグーグルは、「他とは違ったやり方をする」ことで有名だ。これは、ビジョナリーであり、人とは反対の行動をとりがちな共同創業者2人、ラリー・ペイジセルゲイ・ブリンの方針に沿ったものだった。

    入社してすぐにエリックとジョナサンは悟った。グーグルで成功するには、ビジネスとマネジメントの方法をすべて学び直さなければならない、と。本書では、著者2人がグーグルの成長に貢献しながら学んだ「教訓」を豊富な事例とともに語る。

    テクノロジーの進歩は消費者と企業のパワーバランスを激変させた。この環境下では、多面的な能力を持つ新種の従業員――スマート・クリエイティブ――を惹きつけ、魅力的で優れたプロダクトを送り出す企業だけが生き残れる。戦略、企業文化、人材、意思決定、イノベーション、コミュニケーション、破壊的な変化への対応といったマネジメントの重要トピックを網羅。

    グーグルで語られる新しい経営の「格言」(「コンセンサスには意見対立が必要」「悪党を退治し、ディーバを守れ」「10倍のスケールで考えよ」……など)やグーグル社内の秘話を、驚異的なスピードで発展した社史とともに初めて明かす。

    すべてが加速化している時代にあって、ビジネスで成功する最良の方法は、スマート・クリエイティブを惹きつけ、彼らが大きな目標を達成できるような環境を与えることだ。本書は、ただその方法をお教えするものである。

米陸軍戦略大学校テキスト 孫子とクラウゼヴィッツ (日経ビジネス人文庫)

米陸軍戦略大学校テキスト 孫子とクラウゼヴィッツ (日経ビジネス人文庫)

内容:
●『孫子』『戦争論』初の比較分析
古今東西、戦略と戦争を論じた最も重要な文献として広く認知されてきた『孫子』とクラウゼヴィッツの『戦争論』。『孫子』は簡潔な表現スタイルだが、『戦争論』は浩瀚にして難解な書物。スタイルも分量も真逆である両者をいったいどのように比較するのか? 本書は、『戦争論』研究家として『戦争論』を徹底的に読み込み、真に評価すべき言葉を選りすぐってきたかつてない書。不可能と思われてきた両者の比較を大胆に行い、矛盾点、類似点、補完関係を明らかにします。
戦略論の本質としてどのような知恵を残しているのかに焦点を絞り、統率、インテリジェンスなどトピックスごとに両書の極めつけの言葉を取り上げて解説。あたかもクラウゼヴィッツと『孫子』の著者である孫武が戦略をめぐって対話を行っているかのような体裁となっている。両者の名言集とも言える内容。軍事戦略の2大名著のエッセンスがコンパクトな1冊で理解できてしまう優れものである。
【本書の目次】
第1章 イントロダクション
第2章 叙述と研究のスタイルに惑わされるなかれ
第3章 戦争の定義に関する誤解
第4章 政治のリーダーシップと軍事的指導者・指揮官の微妙な関係
第5章 戦争の合理的見積もりは可能か
第6章 戦争の逆説的な三位一体を理解する
第7章 「戦わずして勝つ」の理想と現実
第8章 兵力数がすべてか?
第9章 欺瞞、奇襲、情報、指揮統率の位置づけの違い
第10章 インテリジェンス・情報は「孫子」の真骨頂
第11章 有能な指揮官は計画をそのまま遂行できるのか
第12章 意外と多い共通点
第13章 何がもっとも重要か
第14章 戦場における環境と軍隊指揮官の直観力のジレンマ
第15章 勇敢さと計算(打算)どちらが重要か 終 章 両者は補完関係