Garden of Words ~文庫の新刊情報発信ブログ~

しばらく活動を休止します。ひょっとしたら少し形を変えて別のブログと更新を統一するかもしれないので、またその時アナウンスします。

2017年9月7日発売の文庫新刊

朝日新聞出版

朝日文庫

警視庁監察官Q (朝日文庫)

警視庁監察官Q (朝日文庫)

内容:
幼い頃の事故により、人並みの感情が欠落している小田垣観月。その冷静さからアイスクイーンと呼ばれる彼女は、東大在学時代の先輩であり、現在は警視庁公安J分室に籍を置く小日向純也に憧れ、警視庁に入庁。監察官となった観月は、二年前に起きたブラックチェイン事件で使用されたプラスチック爆弾C4の行方を追うことになる。警察庁検察庁を始め、あらゆる証拠物が保管されている巨大保管庫、通称〈ブルーボックス〉を探り始めた観月は、全ての情報を頭に焼き付けることのできる「超記憶」の能力を発揮し、そこでの微かな違和を感じ取り、背後にうごめく犯罪に辿り着くが・・・・・・。警視庁公安Jの小日向純也、警視庁組対特捜Kの東堂絆を巻き込み、アイスクイーンが警視庁の内部に切り込む、新シリーズ第一弾!
漱石ゴシップ 完全版 (朝日文庫)

漱石ゴシップ 完全版 (朝日文庫)

内容:
「猫」は虚子が書き換えた?「則天去私」の意味とは? 漱石の舌はB級グルメ・・・・・・知っているようで知らない漱石にまつわるコラム集。生誕150周年の今年、9月開館の「漱石山房記念館」や「漱石アンドロイド」など新たな話題も加筆した決定版。
サンダカンまで わたしが生きた道 (朝日文庫)

サンダカンまで わたしが生きた道 (朝日文庫)

内容:
  • 山崎朋子は、なぜ底辺で生きる女性たちに話を聞き続けたのか。
    明治時代に天草からボルネオのサンダカンにわたった「からゆきさん」の聞き書きで大ベストセラーとなり、大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した『サンダカン八番娼館』の著者の波瀾に満ちた自伝。
    著者は女優になる夢を密かに抱きながら教員として上京、朝鮮人の青年と出会い、事実婚と別れ。その後知人
また 身の下相談にお答えします (朝日文庫)

また 身の下相談にお答えします (朝日文庫)

内容:
上野教授の人生相談、再び。
 
青春、夫婦関係、母娘問題、老後まで、人生の酸いも甘いも噛み分けた上野教授が、お答えします。
『取りえのない私の就活は?』
『常にえらそうに物言う教師の夫』
『私の心に関心ない夫』
『離婚して恋がしたい』
『子持ち同僚の無神経さに嫌気』
『女ひとり生きるには何が必要?』
『認知症予備軍夫婦への助言を』

等々、今回もリアリティーあふれる切実なお悩みが50本。
悩みの本質を見抜き、それに対し簡潔に、明快に、なにより痛快に答える上野節は本作でも冴え渡っています!

徳間書店

徳間文庫

ダブルチェイサー: 警察庁広域機動隊 (徳間文庫)

ダブルチェイサー: 警察庁広域機動隊 (徳間文庫)

内容:
世田谷で起きた独居老人の殺人事件を捜査していた夏目凜子のもとに、一通の書面が匿名で届いた。凜子は何気なく封を切る。そこには小学生である息子の写真と共に「息子を誘拐した。世田谷の事件から手を引け」との手紙が同封されていた。何故息子とかかわりが――。凜子の中で母親と刑事の心が葛藤する。
六道慧:
東京都両国生まれ。ファンタジーノベル、伝奇小説の分野で活躍後、時代小説、警察小説を発表する。
空色バウムクーヘン (徳間文庫 よ)

空色バウムクーヘン (徳間文庫 よ)

内容:
体重42キロのやせっぽち。鏡池若葉の夢はお笑い芸人。高校に入学して待望の相方と出会えた、その直後……ウエイトリフティング部に引きずり込まれるハプニング発生! 向いてないよ、こんなスポーツ!! すぐ退部届を出すはずだったのに、新しい出会いが――。 「自分のためじゃない!みんなのためにも、持ち上げる!」 女子ウエイトリフティング部部員たちの成長を描く、青春スポーツ小説!
吉野万理子:
1970年生まれ、神奈川県出身。「葬式新聞」で「日本テレビシナリオ登龍門2002」優秀賞を受賞。2005年『秋の大三角』で第1回新潮エンターテインメント新人賞受賞。著書に『雨のち晴れ、ところにより虹』『今夜も残業エキストラ』『海岸通りポストカードカフェ』『連れ猫』など多数。『チームふたり』『100%ガールズ』『風船教室』『虫ロボのぼうけん』『時速47メートルの疾走』など、児童向けの作品も注目されている。
デュアル・ライフ: 二重生活 (徳間文庫 な 21-21)

デュアル・ライフ: 二重生活 (徳間文庫 な 21-21)

内容:
名古屋の建設会社社長・時津逸人は、すい臓ガンの疑いを告げられたとき、これまでの人生を振り返り、若き日の苦い恋の記憶が蘇った。出世のために捨ててしまったかつての恋人に会って償いたい…。女との意外な再会。彼女は時津の記憶をすべて消し去って、一人で生きていた。二十年の時を経て始まった二人の二重生活。そして、男の人生が裁かれていく…。長篇サスペンス。
夏樹静子:
1938年東京生まれ。慶応大学在学中からミステリーを書き始め、1970年『天使が消えていく』で作家デビュー。1973年『蒸発 ある愛の終わり』で日本推理作家協会賞、1989年『第三の女』フランス犯罪小説大将、2007年に女性初の日本ミステリー文学大賞を受賞。代表作に『Wの悲劇』『量刑』『花の証言』等。
無間如来: 妖草師 (徳間時代小説文庫)

無間如来: 妖草師 (徳間時代小説文庫)

内容:
(この寺はなにか怪しい)――絵師・曾我蕭白は胸騒ぎがした。江戸中期・宝暦八年、画業で伊勢に来た蕭白は、熱狂的な信者を集める寺を知る。植物状の異様な宝冠をかぶる本尊、同様の衣をまとう僧侶の周りで起こった怪死。蕭白は京に住まう妖草師・庭田重奈雄に至急の文を送った(表題作)。異界の魔草と闘う重奈雄の前に続々と現れる凶敵草木、さらには、彼の許婚・椿の心を掻き乱す美貌の武家娘が重奈雄のそばに……。大人気伝奇、書下し作品集。
武内涼:
1978年群馬県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、映画・テレビの制作に携わる。第17回日本ホラー小説大賞の最終候補作を改稿した『忍びの森』で2011年デビュー。『妖草師』で2015年、第1回徳間文庫大賞受賞。他の著書に『秀吉を討て』「戦都の陰陽師シリーズ」など。14年から刊行の「妖草師」シリーズは、「この時代小説がすごい!2016年版」(宝島社刊)文庫書き下ろし部門1位を獲得した。
中韓を滅ぼす儒教の呪縛 (徳間文庫 い)

中韓を滅ぼす儒教の呪縛 (徳間文庫 い)

内容:
なぜ、韓国歴代大統領は必ず不正行為に手を染めるのか? なぜ、中国はいつまでも日本を許さないのか? 日本人には理解しがたい中韓の振る舞い。その裏には、猛毒の影響があった!国家理念として導入された儒教は、政治、経済、外交、文化など、様々な分野で悪影響を両国に残し現在に至っている。日本も例外ではない。いち早く儒教の呪縛から逃れ、停滞から脱するための方法とは。独自の歴史解釈に定評のある著者が満を持して唱える、「新脱亜論」!
井沢元彦:
1954年2月1日、名古屋市生まれ。早稲田大学法学部卒。TBS入社後、報道局(政治部)記者時代に『猿丸幻視行』にて第26回江戸川乱歩賞を受賞。31歳で退社し、以後作家活動に専念。歴史推理・ノンフィクションに独自の世界を開拓し、週刊ポスト連載の「逆説の日本史」は1100回を超えてなお回を重ねている。主な著書に、『言霊』『穢れと茶碗』『隠された帝』『天皇になろうとした将軍』『逆説の日本史』『世界の[宗教と戦争]講座』『銀魔伝』『黎明の叛逆者』『魔鏡の女王』『恨の法廷』『信濃戦雲録』などがある。
修羅: 将軍の影法師 葵慎之助 (徳間文庫 あ)

修羅: 将軍の影法師 葵慎之助 (徳間文庫 あ)

内容:
将軍家重は大奥の灌仏会で出された甘茶を気に入り毎日飲むようになった。だが甘茶には田安一橋一派が仕込んだ鉛が含まれており、家重の身体を少しずつ蝕み始める。同じ頃、将軍の御側御用取次大岡忠光と公人朝夕人の土田伊織の元に奇妙な書付けが届く。そこには根来寺の寺紋である三つ柏と<梅坊主>という名前だけが記されていた。一方、公人朝夕人後見人の慎之介は密教寺院の灌仏会で梅坊主一味から大麻入りの酒を飲まされ……。人気シリーズ第4弾!
麻倉一矢:
1947年、兵庫県生まれ。東京大学文学部卒業。1987年に、『魔宮伝』(角川書店)で作家デビュー。著書に「雅や京ノ介」(徳間書店)、「剣客大名柳生俊平」(二見書房)、「やさぐれ大納言徳川宗睦」(コスミック出版)、「無外流立志伝」(富士見書房)などの人気シリーズがあるほか、『徳川三国志』(徳間書店)、『刀剣屋真田清四郎』(宝島社)、『豊臣家の黄金』『家康の野望』『鬼の吉宗』『一本槍疾風録』(以上、祥伝社)、『小西行長』(光文社)、『後藤又兵衛』(学陽書房)、『剣王伝』(講談社)、『吉良上野介』(PHP研究所)など多数。
御松茸騒動 (徳間文庫 あ)

御松茸騒動 (徳間文庫 あ)

内容:
江戸中期、松茸は幕府への貴重な献上品であり、松茸狩は尾張藩主が好む一大行事であった。算術が得意な江戸育ちの尾張藩士・小四郎はそれを生かして藩財政の立て直しを夢見ていたが、なぜか「御松茸同心」を拝命。尾張の山守に助けられながらも松茸不作の原因を探る日々が始まった。やがて小四郎は、山に魅せられ、自分の生きる道を切り開いていく――。数式でははかれない世界がそこにはあった! 直木賞作家が描く、傑作時代小説!
朝井まかて:
1959年大阪府生まれ。甲南女子大学文学部卒業。コピーライターとして広告制作会社に勤務後、独立。2008年「実さえ花さえ」で第三回小説現代長編新人賞奨励賞を受賞し、同作でデビュー。『すかたん』『花競べ』『ちゃんちゃら』『ぬけまいる』。今最も注目されている時代小説作家のひとり。『恋歌』で第150回直木賞受賞。
ミステリ博物館 (徳間文庫 あ 1-96)

ミステリ博物館 (徳間文庫 あ 1-96)

内容:
「殺人を見に来ないか?」大安と日曜が重なった二のホテルのロビーは、披露宴を終えた客たちで溢れていた。その物騒な言葉がささやかれたのは、そんな場所だった。不吉な殺人予告?理由はすぐにわかった。花嫁の家は旧家で、その家のあずまやで新婚夫婦が夜を過ごすと翌朝にはどちらかが死んでいるという伝説があるのだ。今日、ちょうどその家の長女が新婚の夜をすごすことになった。殺人パーティの幕があく。
赤川次郎:
1948年、福岡県生まれ。1976年、「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。「夫は泥棒、妻は刑事」シリーズ、「三毛猫ホームズ」シリーズなどミステリーの他、サスペンス、ホラー、恋愛小説まで幅広く活躍。『東京零年』で第50回吉川英治文学賞受賞。2017年著書600冊、作家生活40周年を迎えた。
暴虐連鎖: 潜入刑事 (徳間文庫 み 14-123)

暴虐連鎖: 潜入刑事 (徳間文庫 み 14-123)

内容:
無銭飲食の少年を助けた警視庁の特捜刑事、久世隼人。少年は日系ブラジル人四世で、失踪した父親を探しに浜松から上京していた。翌日、父親の腐乱死体が発見された。浜松では父親の親友が轢き逃げに遭い死亡したほか、静岡県内でも日系ブラジル人が八人も失踪していた。事件の臭いを感じた久世は浜松に向う。外国人労働者を食い物にする裏社会の恐るべき実態が次々と明らかに……潜入捜査官の活躍を描く長篇サスペンス。
南英男:
1944年、東京生まれ。雑誌編集者を経て、青春小説、ジュニア小説などを多数執筆して人気を博す。85年『街に棲む野獣』以降、ハード・サスペンスに精力的に取り組む。著書多数。

早川書房

ハヤカワ文庫SF

ネクサス 上 (ハヤカワ文庫SF)

ネクサス 上 (ハヤカワ文庫SF)

内容:

ナノテク専門家による衝撃のデビュー作

人類に新たなる世界をもたらす究極のナノマシン・ドラッグ"ネクサス5"。開発者の若き科学者ケイドの運命を描くSFスリラー!

ネクサス 下 (ハヤカワ文庫SF)

ネクサス 下 (ハヤカワ文庫SF)

内容:
  • 米、中、タイ3カ国の"ネクサス5"をめぐる争いに、ケイドは否応なしに巻き込まれていく。果たして新たなる世界は訪れるのか?
偽アルマディスト (宇宙英雄ローダン・シリーズ552)

偽アルマディスト (宇宙英雄ローダン・シリーズ552)

内容:
  • 宇宙英雄ローダン・シリーズ552

    数万の種族からなる部隊で構成され、想像を絶する規模をもつ大艦隊、無限アルマダ。そのメンバーすなわちアルマディストであることを証明できる共通項はただひとつ、頭上に浮遊する光の玉"アルマダ炎"だ。ところが、アルマダ種族に生まれながら、このアルマダ炎を持たない者がいた。ヘルキド人のエーナ・ネジャールスだ。"偽アルマディスト"の汚名に耐えて生きのびようとするエーナが見いだした、ひと筋の希望とは?

ハヤカワ文庫NV

放たれた虎 (ハヤカワ文庫NV)

放たれた虎 (ハヤカワ文庫NV)

内容:

絶好調〈窓際のスパイ〉シリーズ最新刊

〈窓際のスパイ〉シリーズ最新刊 英国情報部の落ちこぼれスパイたち、通称〈遅い馬〉のひとりで、ボスのジャクソン・ラムの片腕の秘書キャサリンが、何者かに拉致された。犯人の脅迫を受けたカートライトは彼女の身の安全と引き換えに、本部へ侵入して厳重に保管された情報を盗み出すのことを引き受けるが……仲間の危機、そして〈泥沼の家〉の存亡をかけて、ラムが重い腰を上げ、〈遅い馬〉たちの奮闘がはじまる!

ハヤカワ文庫NF

マインドハンター──FBI連続殺人プロファイリング班 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

マインドハンター──FBI連続殺人プロファイリング班 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

  • 作者: ジョンダグラス,マークオルシェイカー,井坂清
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 本体価格:960円 頁数:384ページ
  • 発売日: 2017/09/07
  • メディア: 文庫
  • この商品を含むブログを見る
  • 内容:
  • Netflixオリジナル・シリーズ『マインドハンター』原作

    チャールズ・マンソンエド・ケンパー、“サムの息子"―ー。
    連続殺人者たちを凄惨な犯行に走らせたものは何か?

    女性たちを監禁、暴行したあげく森に放って人間狩りを楽しむ男。
    少年ばかりを狙う連続誘拐・殺人犯。
    祖父母、母親、女子学生ら10人を惨殺した大男――。
    信じがたい凶行を重ねる殺人者たちをつき動かすものは何か?
    チャールズ・マンソンら多くの凶悪犯と面接し彼らの心理や行動を研究、
    綿密なデータをもとに犯人を割り出すプロファイリング手法を確立し、
    数々の事件を解決に導いたFBIの伝説的プロファイラーが綴ったノンフィクション。
    『FBIマインド・ハンター―セックス殺人捜査の現場から』改題・文庫化

ハヤカワ・ミステリ文庫

東の果て、夜へ (ハヤカワ・ミステリ文庫)

東の果て、夜へ (ハヤカワ・ミステリ文庫)

内容:
 ――少年は旅に出る。2000マイル先へ、人を殺しに。
名だたるミステリ文学賞を連続受賞。昨年、英語圏で最高の評価を獲得した傑作がついに邦訳。

★英国推理作家協会賞最優秀長篇賞ゴールドダガー受賞
★同最優秀新人賞ジョン・クリーシー・ダガー受賞
★全英図書賞(年間最優秀犯罪小説部門)受賞
ロサンゼルスタイムズ文学賞(ミステリ部門)受賞

「長年の読書経験で最上級の一冊だ」――ドン・ウィンズロウ(『犬の力』『ザ・カルテル』『サトリ』著者)

ロサンゼルスのスラム街「ザ・ボクシズ」で犯罪組織に所属する15歳の少年、イースト。麻薬斡旋所の見張りを担当していた彼であったが、警察の強制捜査によって施設が押さえられてしまった。仲間から責任を問われたイーストにボスが命令を下す――「ある男を殺せ」。
標的である裏切り者の判事は遠く東に離れたウィスコンシン州へ旅行中で、組織幹部が裁かれる法廷に証人として立つため、来週ロサンゼルスに戻ってくる。その前に始末する。イーストに同行するのは、13歳にして殺し屋である不仲の弟をはじめとした少年たち3名。崩壊の予感と軋轢を抱えながら、2000マイルに及ぶ旅が始まるが……。
罪の意識。同行者たちとの衝突。そして初めて見るロサンゼルスの「外」の光景が、イーストの心をかき乱していく――。孤独なる魂の彷徨を描いて絶賛を浴びたロード・ノヴェルにしてクライム・ノヴェルの傑作。解説/諏訪部浩一(東京大学准教授)