Garden of Words ~文庫の新刊情報発信ブログ~

しばらく活動を休止します。ひょっとしたら少し形を変えて別のブログと更新を統一するかもしれないので、またその時アナウンスします。

2017/10/5発売【歴史・時代小説】文庫新刊

実業之日本社

実業之日本社文庫

為吉 北町奉行所ものがたり (実業之日本社文庫)

為吉 北町奉行所ものがたり (実業之日本社文庫)

内容:
過ちを一度も犯さない人間はいない――

与力、同心、岡っ引き、その家族…
奉行所を取り巻く人間模様。

宇江佐真理さん三回忌
名手が遺した感動長編

為吉は幼いころ呉服屋の跡取り息子だったが、両親を押し込み強盗に殺されていた。
その後、北町奉行所付きの中間となっていたが、
両親を殺した盗賊集団の首領が捕まったとの知らせが届く。
その首領の発したひと言は為吉の心に大きな波紋を広げて……。
2015年に急逝した著者が遺した渾身作。
執筆の経緯を綴った単行本未収録のエッセイを収録。

徳間書店

徳間文庫

人質は八十万石: 江戸家老塩谷隼人一 (徳間文庫)

人質は八十万石: 江戸家老塩谷隼人一 (徳間文庫)

内容:
内証苦しい尼崎藩江戸家老・塩谷隼人。藩邸を取り仕切る一方、国許の農政に腐心する日々。その頃、加島屋正誠ら大坂の両替商たちは公儀から米切手買い持ちのための御用金調達を命じられていた。隼人は旧知の正誠に藩への融資を頼むべく大坂へ向かい堂島の米会所で面会にこぎつけるが、突如として三人の賊が乱入。正誠が連れ去られてしまった。老練の知恵と剣技で立ち向かう隼人だが……。
牧秀彦:
1969年東京都生まれ。「塩谷隼人江戸常勤記」「塩谷隼人江戸活人剣」(徳間文庫)など、人気シリーズを多数持つ。
混乱: 禁裏付雅帳五 (徳間文庫)

混乱: 禁裏付雅帳五 (徳間文庫)

内容:
錦市場で浪人の襲撃を受けたものの、なんとか切り抜けた東城鷹矢。禁裏付として公家を監察し、朝廷の弱みを握れ-―。老中松平定信から下された密命が露見し、刺客に狙われたのだった。噂をいち早く手に入れ機先を制するのが公家の力。禁裏の手強さを痛感した鷹矢は、このままでは埒が明かぬと正面突破を試みるが……。徐々に激しさを増す朝廷の抵抗、結果を急ぐ幕府からの圧力。二大権力の暗闘の狭間で、かつてない危機が鷹矢を襲う!
上田秀人:
1959年大阪府生まれ。97年に「身代わり吉右衛門」で桃園書房主催第20回小説クラブ新人賞佳作、2010年に単行本『孤闘立花宗茂』(中央公論新社)で中山義秀文学賞を受賞。主なシリーズに「将軍家見聞役元八郎」「織江緋之介見参上」「お髷番承り候」(以上、徳間文庫)、「闕所物奉行裏帳合」(中公文庫)、「勘定吟味役異聞」「御広敷用人大奥記録」(以上、光文社文庫)、「奥右筆秘帳」「百万石の留守居役」(以上、講談社文庫)、「妾屋昼兵衛女帳面」「町奉行内与力奮闘記」(以上、幻冬舎時代小説文庫)、「表御番医師診療禄」(角川文庫)などがある。そのほかにも『峠道 鷹の見た風景』『傀儡に非ず』『(以上、徳間書店)、『鳳雛の夢』(光文社)など著書多数。

文芸社

文芸社文庫

姦計 死神幻十郎 (文芸社文庫 く 3-10)

姦計 死神幻十郎 (文芸社文庫 く 3-10)

 内容:
寅の刻、江戸一番の繁華街、日本橋の乾物問屋に断末魔の叫びが交錯し、血しぶきが飛び散る。江戸界隈で続く凶悪な事件に、奉行所の懸命な探索にもかかわらず、杳として知れぬ賊の行方。悪党の逃亡を助ける闇稼業が存在するらしい。松平楽翁から影御用を引き受けた死神は、逃がし屋を追う。その最中、数人の浪人から襲われる出石藩士を助けるが。死神の必殺の剛剣が江戸の闇を斬る!!
死神坂の月 風魔小太郎血風録 (文芸社文庫 あ 7-6)

死神坂の月 風魔小太郎血風録 (文芸社文庫 あ 7-6)

 内容:
「女衒の源蔵という鬼畜はお前だな」源蔵は身構えた。「俺は江戸の闇を仕切る風魔。貴様の如き外道は、天に替わって成敗してくれる」──江戸に、一両で悪を成敗する死神が出没して2年になる。今回の仕置きは、風魔の名を騙っていた。そして、庶民のために医療に尽くす虎庵にも、元中町奉行同心の妻から、仕置きの依頼がなされた?! 「風魔の正義」は、貧しいものには通用しないのか!?