Garden of Words ~文庫の新刊情報発信ブログ~

しばらく活動を休止します。ひょっとしたら少し形を変えて別のブログと更新を統一するかもしれないので、またその時アナウンスします。

2017/10/6発売【歴史・時代小説】文庫新刊

朝日新聞出版

朝日文庫

斬!  江戸の用心棒 (朝日文庫)

斬! 江戸の用心棒 (朝日文庫)

内容:
月島真十郎が剣術修行から江戸に戻ると、藩邸は竹矢来で閉ざされていた。
老中の父が急死し、領地は召し取られていたのだ。
帰る場所を失った真十郎は用心棒稼業を始めるが、お家騒動を巡る黒い噂を耳にして……。
人気作家の新シリーズ!
御用船捕物帖四 黎明の剣 (朝日文庫)

御用船捕物帖四 黎明の剣 (朝日文庫)

内容:

川開きの日の賑やかな夕刻、船頭の多吉の船に同船していた女中のお文は、別の船で大店の主が殺されたところを目にする。

後日、その下手人をみかけたお文だが、相手もお文のことを覚えていた!
やがて、何者かに拐かされたお文を探すため、多吉と幼馴染みの同心・続木音之進は調べを進めるが……。

音之進の剣が鋭く悪を薙ぐ、人気シリーズ第四弾!

うめ婆行状記 (朝日文庫)

うめ婆行状記 (朝日文庫)

内容:
僅かな月日でも好きなように生きられたらーー。

町奉行所同心の夫・霜降三太夫を卒中で亡くしたうめは、それまでの堅苦しい武家の生活から抜け出して独り暮らしを始める。醤油問屋「伏見屋」の長女として生まれたうめは、“合点、承知"が口癖のきっぷのいい性格。気ままな独り暮らしを楽しもうとしていた矢先、甥っ子・鉄平に隠し子がいることが露見、大騒動となりうめは鉄平のためにひと肌脱ぐことを決意するが……。

笑って泣いて――人生の哀歓、夫婦の情愛、家族の絆が描かれる宇江佐文学の最高傑作!

朝日新聞に連載された著者の遺作にして最後の長編時代小説が待望の文庫化。

朝日文庫時代小説アンソロジー 人情・市井編 情に泣く

朝日文庫時代小説アンソロジー 人情・市井編 情に泣く

内容:

●失踪した若君を探す流浪の旅の末、物乞いにまで堕ちた老藩士
――(杉本苑子「橋のたもと」)

●てんぷら屋台に通いつめる、一本気で不器用な還暦の担ぎ売り
――(山本一力「御船橋の紅花」)

●憎き兄嫁から強奪した金を、娼家でむしり取られ失意の旗本の四男坊
――(山本周五郎「七日七夜」)……

世代を超えて心にしみる、泣ける、人間の情の物語。
時代小説の名手たちによる、朝日文庫オリジナル時代小説アンソロジー。

幻冬舎

幻冬舎文庫

秘め事おたつ 細雨 (幻冬舎時代小説文庫)

秘め事おたつ 細雨 (幻冬舎時代小説文庫)

内容:
両国の稲荷長屋で金貸しを営むおたつ婆は、口は悪いが情に厚く、困っている人を見過ごせない性分。ある日、常連客の弥之助が身投げを図ろうとした女を連れてくる。訳も訊かず寝食を与えるおたつに、女は自身の過去を語り始めるが……。誰の身の上にもある秘め事。それらを清算すべく、おたつと長屋の仲間達が奮闘する書き下ろし新シリーズ第一弾。

文藝春秋

文春文庫

鬼平犯科帳 決定版(二十) (文春文庫)

鬼平犯科帳 決定版(二十) (文春文庫)

内容:

2017年、本格時代劇アニメ「鬼平 ONIHEI」登場。
本格時代劇というアニメの新ジャンルを拓き、地上波放送終了後も、配信とDVDでファン増加中。国内外で話題は尽きない。

原作はもちろん、池波正太郎の「鬼平犯科帳シリーズ」である。

人気絶大のシリーズ全24巻を、さらに大きな文字とふりがなを増やした【決定版】で順次刊行中。

シリーズも終盤をむかえつつある20巻は「おしま金三郎」「二度ある事は」「顔」「怨恨」「高萩の捨五郎」「助太刀」「寺尾の治兵衛」の全7篇を収録。

平蔵の会話に、「当代、まれに見る名人であった」とあの秋山小兵衛が登場したりと、著者の遊び心が随所に窺える。

鬼平犯科帳 決定版(二十一) (文春文庫)

鬼平犯科帳 決定版(二十一) (文春文庫)

内容:

2017年、本格時代劇アニメ「鬼平 ONIHEI」登場。
本格時代劇というアニメの新ジャンルを拓き、海外(おもに北米・ブラジル・フランス)での評価も高まっている。

原作はもちろん、池波正太郎の「鬼平犯科帳シリーズ」である。

人気絶大のシリーズ全24巻を、さらに大きな文字とふりがなを増やした【決定版】で順次刊行中。

第21巻は「泣き男」「瓶割り小僧」「麻布一本松」「討ち入り市兵衛」「春の淡雪」「男の隠れ家」の全6篇を収録。

この中で、池波自身が好きな作品ベスト5に選んだ「瓶割り小僧」は、児童虐待がテーマになっている。
本年アニメ化された作品でもあるが、原作とともにアニメも必見の傑作。
ほかにも、鬼平が自身のかなしみを吐露する「春の淡雪」など、心に沁みる作品が多い巻である。

新春歌会 酔いどれ小籐次(十五)決定版 (文春文庫)

新春歌会 酔いどれ小籐次(十五)決定版 (文春文庫)

内容:
小籐次が巻き込まれた陰謀とは? 決定版十五弾!

師走、小籐次は永代橋から落ちた男を助ける。だが男は死に、謎の花御札が残された。探索を始めた小籐次は、唐人も絡む謀略に気づく。

すわ切腹 幕府役人事情 浜野徳右衛門 (文春文庫)

すわ切腹 幕府役人事情 浜野徳右衛門 (文春文庫)

内容:
出世より家庭優先! 好評マイホーム侍シリーズ最終巻

剣の腕を買われ、火付盗賊改に加わった徳右衛門。大店に押し入った賊の仲間割れで殺された男により、窮地に立つことに。一家離散!?

利休の闇 (文春文庫)

利休の闇 (文春文庫)

内容:
利休切腹の謎が遂に解き明かされる!

秀吉が利休に切腹を命じた理由は信長時代まで遡るものだった…八十四歳の作家が膨大な史料から真相をあぶりだす歴史ミステリー。

影踏み鬼 新撰組篠原泰之進日録 (文春文庫)

影踏み鬼 新撰組篠原泰之進日録 (文春文庫)

内容:
生きている限り、人は何事かをなすことができる

伊東甲子太郎を慕い新撰組に入隊、後に赤報隊に身を投じた久留米藩脱藩隊士篠原泰之進。彼の目を通じてみた新撰組の隆盛と凋落。