Garden of Words ~文庫の新刊情報発信ブログ~

しばらく活動を休止します。ひょっとしたら少し形を変えて別のブログと更新を統一するかもしれないので、またその時アナウンスします。

2017/10/11発売【歴史・時代小説】文庫新刊

光文社

光文社文庫

浅き夢みし: 吉原裏同心抄(二) (光文社文庫 さ 18-64 光文社時代小説文庫 吉原裏同心抄 2)
内容:
鎌倉の旅から帰った幹次郎らは、玉藻と正三郎の祝言を数日後に控え、忙しい日常に戻る。麻のための離れ家も着々と完成に近づき、祝いの空気が流れる秋。しかし幹次郎は、吉原が公儀から得た唯一無二の御免状「吉原五箇条遺文」が狙われていると直感していた。襲撃される幹次郎と汀女。張り巡らされる謀略と罠。新吉原遊廓の存続を懸けた戦いが、再び幕を明ける!
雪華燃ゆ: 上絵師 律の似面絵帖 (光文社文庫 ち 6-3 光文社時代小説文庫 上絵師律の似面絵帖)

雪華燃ゆ: 上絵師 律の似面絵帖 (光文社文庫 ち 6-3 光文社時代小説文庫 上絵師律の似面絵帖)

内容:
上絵師として、初めて着物を手がけることになった律。粋人として名を馳せる雪永が親しい女に贈るものだ。張り切って下描きを仕上げる律だが、なかなか良い返事がもらえない。そんな中、ある女から金を騙し取ったという男の似面絵を引き受けるのだが――。涼太との恋、仕事への矜恃。心を揺らしながらもひたむきに生きる女職人の姿を描く、人気シリーズ第三弾。
姫夜叉: 隠目付江戸秘帳 (光文社文庫 と 21-16 光文社時代小説文庫 隠目付江戸秘帳)

姫夜叉: 隠目付江戸秘帳 (光文社文庫 と 21-16 光文社時代小説文庫 隠目付江戸秘帳)

内容:
船宿の亭主をしながら駿河国江崎藩の隠目付を務める海野洋之介の許に、釣り仲間の孫が何者かに攫われたという報せが入る。そして、おみつの息子仙太までが攫われてしまう。なんとか救い出したい洋之介だが、その前に手練れの刺客「闇猿」たちが現れる。洋之介の怒りを込めた一刀は幼い命を救えるか――。甲源一刀流の豪剣が煌めく、震撼のシリーズ第四弾。
蚤とり侍 (光文社文庫 こ 28-6 光文社時代小説文庫)

蚤とり侍 (光文社文庫 こ 28-6 光文社時代小説文庫)

内容:
「猫の蚤とりになって無様に暮らせ!」主君の逆鱗に触れた長岡藩士・小林寛之進は、猫の蚤とり――実は“淫売夫”に身を落とす。下賤な生業と考えていた寛之進だが、次第に世に有用な、むしろ崇高な仕事だと確信する。ところが政権が変わり、蚤とり稼業が禁止に。禁令の撤廃を願い出る寛之進だが……。(表題作)江戸の浮き世を懸命に生きた愛すべき人々の物語、全六編。
おもいで影法師: 九十九字ふしぎ屋 商い中 (光文社文庫 し 44-3 光文社時代小説文庫)

おもいで影法師: 九十九字ふしぎ屋 商い中 (光文社文庫 し 44-3 光文社時代小説文庫)

内容:
かつての上役・菅野の屋敷で、岡っ引きの源次は誰もいない場所に黒々と伸びる影を見る。まるで針仕事をしているような女の影。菅野はそこに、半年前に亡くなった妻の久がいるというのだが――。(表題作)あやかしたちが引き起こす不思議とそこに浮かび上がる人々の想い。幽霊が見えるるいと「ぬりかべ」の父親らの活躍を描く、ほっこり切ない人気シリーズ第三弾!
ふろしき同心御用帳 (光文社文庫 い 50-19 光文社時代小説文庫)

ふろしき同心御用帳 (光文社文庫 い 50-19 光文社時代小説文庫)

内容:
奉行所に出仕するのが大嫌いな定町廻り同心の近藤信吾。代わりに決まって行く先は船宿の「千成」で、瓦版屋の栄吉や医者の八朔、女将のお蔦らに大げさな自慢話を聞かせて過ごす。されど騒ぎが出来すれば、己の義と情をたぎらせて、刀と大法螺で一件落着。広げた風呂敷は必ず畳む! 粋な男の活躍と江戸の町に住む個性豊かな人びとが織りなす痛快無比の時代シリーズ第一弾!
粗忽長屋の殺人 (光文社文庫 か 63-1)

粗忽長屋の殺人 (光文社文庫 か 63-1)

内容:
伊勢屋の婿養子がまた死んだ! 婿をとったお嬢さんは滅法器量よし、お店は番頭任せで昼間から二人きり。新婚は、夜することを昼間する、なんざ、それは短命だ・・・・・・。ところがご隠居さん、次々に死んだお婿さんの死に方を聞くと、何やら考え始めて──。(「短命の理由」)
古典落語の裏側に隠れていた奇妙なミステリー、ご隠居さんの謎解きが始まる!

双葉社

双葉文庫

塩の道-おれは一万石(2) (双葉文庫)

塩の道-おれは一万石(2) (双葉文庫)

内容:
深刻な東北の飢饉に比べればましだったが、高岡藩でも例年の七割ほどの米しか収穫できなかった。
百姓を搾り上げることで急場を凌ごうとする国家老に正紀は反対するものの、新たな財源は見つからない。これでは藩政改革どころの話ではなかった……。
待望のシリーズ第二弾! 
十兵衛推参-本所見廻り同心控(2) (双葉文庫)

十兵衛推参-本所見廻り同心控(2) (双葉文庫)

内容:
深川の泉養寺脇道で二人の浪人が斬殺された。
本所見廻り同心の深見十兵衛は、その凄烈な太刀筋に息を呑む。
やがて十兵衛は、殺された二人が悪党“闇の与三郎"の用心棒で、下手人は同じく用心棒を務める小野派一刀流の剣豪、遠野彦市だったことを突き止める。元須坂藩士の彦市には人には言えぬ辛い過去があった。男気溢れる十兵衛の名裁きが冴え渡る!
傑作時代小説第二弾。