Garden of Words ~文庫の新刊情報発信ブログ~

しばらく活動を休止します。ひょっとしたら少し形を変えて別のブログと更新を統一するかもしれないので、またその時アナウンスします。

2017/10/12発売【一般小説】文庫新刊

角川春樹事務所

ハルキ文庫

NNNからの使者 猫だけが知っている (ハルキ文庫 や)

NNNからの使者 猫だけが知っている (ハルキ文庫 や)

内容:
最近寂しさが身に染みる独身男藤本誓のもとに、やけに模様がくっきりとした三毛猫が現れるようになった。と同時に、会社からの帰り道、野良と思われる白猫が「お腹すいた」と猛アピールしてくるように。食べ物を与えるようになった誓は、次第に猫が飼いたくなり、ペット可物件に入居してしまう(表題作「猫だけが知っている」より)。今日もミケさんたちは、猫好きな誰かのことをじっと見ている!? ページをめくるたび、あなたも猫の魅力のとりこになる、モフモフ猫小説誕生!
共犯関係 (ハルキ文庫 あ)

共犯関係 (ハルキ文庫 あ)

内容:
わたしたちは永遠の共犯者。二度と離れることはない──(「Partners in Crime」)。夏祭りの日、少年は少女と町を出る(「Forever Friends」)。難病におかされた少年に起こった奇跡(「美しき余命」)。《交換殺人してみない?》冗談のはずが、事態は思わぬ方向に(「カフカ的」)。苦境の作家の会心作。だが酷似した作品がインターネット上に──(「代償」)。五人のミステリ作家が描く、共犯者たち。驚愕のアンソロジー。
樹海警察 (ハルキ文庫 お)

樹海警察 (ハルキ文庫 お)

内容:
初任幹部科教育を終え、警部補になった柿崎努は、山梨県警上吉田署という辺鄙な場所、しかも聞いたこともない部署へ配属となった。署長に挨拶も行かず署員からおもむろに渡されたのは、カーキグリーンの軍用ベストやズボン、そして登山靴──。さらに連れて行かれた場所はなんと樹海……!? 栗柄巡査、桃園巡査、そして事務方の明日野巡査長と共に、樹海で見つかった遺体専門の部署・地域課特別室に勤務することに……! 腐乱死体から事件の匂いをかぎ取る!! 書き下ろし樹海警察小説登場。

祥伝社

祥伝社文庫

死はすぐそこの影の中 (祥伝社文庫)

死はすぐそこの影の中 (祥伝社文庫)

内容:
深い水底(みなそこ)に沈んだはずの村から、二転三転して真実が浮かび上がる……

ピアノの調律師の一藤麻衣子(いちふじまいこ)には、秘密があった。愛媛の山奥にある七富利(ななとり)村で過ごした少女時代、村がダムに沈む直前の村長であった伯父日出夫(ひでお)の無惨(むざん)な死体を、麻衣子は目撃したのだ。その肩には、くっきりと十字の印が焼きついていた……。それは村人が噂(うわさ)する隠れキリシタンの祟(たた)りなのか?深い水底に沈んだ村から二転三転して真実が浮かび上がる、戦慄(せんりつ)のミステリ。

喪われた道 (祥伝社文庫)

喪われた道 (祥伝社文庫)

内容:
浅見光彦修善寺(しゅぜんじ)で難事件に挑む!

虚無僧(こむそう)姿の死体、鎌倉街道の秘密、埋蔵金伝説……
すべての謎は「失はれし道」に通じる?

東京青梅(おうめ)で発見された会社役員の他殺体は、奇妙なことに虚無僧(こむそう)姿だった。事件に遭遇した浅見光彦(あさみみつひこ)は、尺八(しゃくはち)名人の被害者が名曲「滝落之曲(たきおちのきょく)」だけは一度も吹かなかったことに疑問を抱く。かつて暮らしていた修善寺(しゅぜんじ)由縁(ゆかり)の曲をなぜ? 現地へ向かった浅見は、事件当日修善寺でも虚無僧が目撃されていたことを知る。青梅の殺人との関連は? やがて被害者の残した謎(なぞ)のことばが浮上する!

裁きの扉 (祥伝社文庫)

裁きの扉 (祥伝社文庫)

内容:
土地転がし
刑事の失踪
調査員の謎の死
悪徳弁護士が封印した過去

幼稚園の土地取引に端を発する社会派ミステリーの傑作

土地取引に絡(から)んで辣腕(らつわん)を揮(ふる)う弁護士西城昌一(さいじょうしょういち)は、廃園と土地売却を目論(もくろ)む幼稚園長の代理人として、存続運動を行なう教師や父母と対することに。だが、相手側弁護士となったのは、かつての恋人藤枝(ふじえだ)みずえだった。立ちはだかるみずえの前に廃園計画は暗礁に。そんな折、過去に西城が担当し無罪を勝ち取った事件を追う刑事が姿を消す――。西城がひた隠す真相とは?

のど自慢殺人事件 (祥伝社文庫)

のど自慢殺人事件 (祥伝社文庫)

内容:
のど自慢大会の最中、
村一番の実力者の死体が見つかった!
探偵アイドルお披露目イベント、その参加者全員が容疑者?

〈アイドルを嫁にしたい〉役場の杉井(すぎい)は、村の権力者巴山(ともえやま)を丸め込み、自ら育てたアイドルをデビューさせるため、のど自慢大会を開催した。だが大会中、巴山が死体で発見された! 事故か殺人か。捜査が進む中、別件で巴山を訪ねてきた東京の刑事は“殺し屋”の犯行を疑う。なぜ殺し屋が村に!? そこには村が隠し続けた禁忌(タブー)が……雪深き山村で起こる前代未聞の大事件!

謹訳 源氏物語 二 改訂新修 (祥伝社文庫)

謹訳 源氏物語 二 改訂新修 (祥伝社文庫)

内容:
すらすら読める、現代語訳の決定版。
単行本の訳を全面改訂。
さらに読みやすくなりました!
2013年毎日出版文化賞特別賞受賞作品

古典文学者としての知識と作家としての筆力で描き切った、現代語訳の決定版。藤壺の宮との不義の子の誕生、車争い、六条御息所の生霊、葵上の死、朧月夜との情事、紫の君との契り――。名場面の数々を収録した第2巻は、源氏、18歳から25歳までを描く。
◎謹訳とは――題して『謹訳 源氏物語』としたのは、原典の持つ深く豊かな文学世界を、忠実謹直なる態度で解釈し味わい尽くして、作者の「言いたかったこと」を、その行間までも掬い取りたいという思いを込めたのである。(林 望)

東京創元社

創元推理文庫

太宰治の辞書 (創元推理文庫)

太宰治の辞書 (創元推理文庫)

内容:
新潮文庫の復刻版に「ピエルロチ」の名を見つけた《私》。たちまち連想が連想を呼ぶ。ロチの作品『日本印象記』、芥川龍之介の「舞踏会」、「舞踏会」を評する江藤淳三島由紀夫。本から本へ、《私》の探求はとどまるところを知らない。太宰治「女生徒」を読んで創案と借用のあわいを往き来し、太宰愛用の辞書は何だったのかと遠方に足を延ばす。そのゆくたてに耳を傾けてくれる噺家、春桜亭円紫師匠。そう、やはり私は「円紫さんのおかげで、本の旅が続けられる」のだ……。解説=米澤穂信

双葉社

双葉文庫

プロパガンダゲーム (双葉文庫)

プロパガンダゲーム (双葉文庫)

内容:
「君たちには、この戦争を正しいと思わせてほしい。そのための手段は問わない」
大手広告代理店「電央堂」の就職試験を勝ちあがった大学生8名。
彼らに課された最終選考の課題は、宣伝によって仮想国家の国民を戦争に導けるかどうかを競うゲームだった。勝敗の行方やいかに、そしてこの最終選考の真の目的とは?――先の読めないゲーム展開と衝撃のラストが、宣伝広告の本質、ネット社会における民主主義とはなにかを読者に問いかける。
アマゾン電子書籍の人気作を大幅改稿した完全版!
乙霧村の七人 (双葉文庫)

乙霧村の七人 (双葉文庫)

内容:
かつて乙霧村で、戸川稔という男に一家五人が殺されるという凄惨な事件が起きた。
あれから二十二年──この事件を題材に『乙霧村の惨劇』という作品を書いた泉蓮が顧問を務める大学の文学サークルのメンバー六人がこの村を訪ねる。
事件当時と同じ豪雨の中、彼らは斧を持った大男に襲われる。
閉ざされた集落で一体何が起きたのか!? 戦慄のホラー・サスペンス! 
猫が足りない (双葉文庫)

猫が足りない (双葉文庫)

内容:
スポーツクラブに入会した知章は、近隣で起きた猫虐待について調べてほしいと会員たちから頼まれる。探ってみると、思いもよらぬ事実が。
真相究明に一役買ったのは、四元さんという女性だった。
その後、猫がらみで騒動を引き起こす彼女に振り回されてばかりの知章。
巻き込まれ型ミステリーに、新たな味わいの傑作誕生! 
シュレーダーの階段 (双葉文庫)

シュレーダーの階段 (双葉文庫)

内容:
突然誘拐され、窓のない部屋に閉じ込められたうえ、解かないと脱出できないという難解なゲームをつきつけられた夏奈美。
一方、いじめを受けている中学生のそらいちは、ひょんなきっかけから姉の部屋に忍び込むことになり、そこで隠しカメラを見つける……。
一見、無関係に見えるこの二つの話は、ラストで思わぬかたちで繋がっていく。
それはまるで、見方によって違うものが見えてくる錯視「シュレーダーの階段」のようである。
「脱出」と「侵入」を描く長編サスペンス!
神様の名前探し (双葉文庫)

神様の名前探し (双葉文庫)

内容:
高校生の立花薫は、清掃ボランティアで行った家の裏庭の小さな社を、誤って壊してしまう。
直後、銀色の目の美青年が現れる。《神様》と自称する彼は、その場にいた薫の幼なじみ・二宮瑛太に憑依した。《神様》は瑛太が寝ている間に現れては、お小遣いを無駄遣い。「祭神がわからないと天界に戻れない」という《神様》のために、瑛太と薫は《神様》の名前を探す旅に出ることになった!